秋の京都御朱印 | 御朱印とサウナを旅する日記

2022年11月21日・22日　京都紅葉の様子と特別御朱印の紹介

京都の紅葉シーズンは多くの観光客の方で賑わいます。少しでもゆっくり見られる有名場所を紹介します。

ルートとしては、

蓮華寺（レンゲジ）→赤山禅院（セキザンゼンイン）→曼殊院（マンシュイン）→詩仙堂（シセンドウ）→圓光寺（エンコウジ）→金福寺（コンプクドウ）を歩いて行きました。

かなりハードな道のりの為、足腰の自信がないかたは途中タクシーを使うか、お目当ての寺院を見つけて向かうのもオススメです。

拝観料は400円。御朱印は300円で、こちらの建物に入って下足を脱いで御朱印の受付にて頂戴することができます。

縁側の奥には日本庭園と紅葉の色鮮やかな風景が広がり、座って一句詠みたくなること間違いなし‥⁉︎

こちらは拝観料なく、境内を散策できます。少し坂を登りますが、道中は紅葉が迎えてくれる素敵な道となっております。御朱印は御朱印帳に直接記帳して頂きました。（300円）

拝観料は600円、御朱印は紅葉時期限定の書き置きタイプで各500円を頂戴できました。

圓光寺はネットで予約（当日も可能）で、時間帯にて人数を区切り案内されました。

境内は日本庭園の縁側で紅葉を見たり、池に反射した紅葉を眺めたりと、絵画の中にいるような風景に圧倒されます。

御朱印は入場口にて、入場料と共にお支払いします。全て書き置きでの対応となります。拝観料は1000円。御朱印は500円と800円と2種類用意があります。

清水寺は、特別拝観時期は入り口にて400円を支払いライトアップも楽しめます。

急ぎでない方は、昼間に廻れなくとも夜にも楽しむことが出来ます。御朱印も夜に頂戴することも可能です。